先日、整形外科リハビリテーション学会全国研修会に参加しました。PT(理学療法士)約100名、AT(アスレティックトレーナー)1名、柔道整復師1名の超アウェイ感全開で研修でした(笑)
2日間、約12時間の講義・実技で内容が濃過ぎてパンクしました💦
テーマは「足関節」!!
整骨院でも非常に多いケガの部位で、ねんざ・骨折・昔ケガして。。。など様々です。
PT、AT、柔整師の共通は体表から触ることが多く、より詳細な解剖学的知識と正確に体表から触れる技術が求められます。
水性ペン片手に頭をフル回転・・・
改めて、PTの凄さを実感し柔道整復師の足りない部分が明確になりました。
やっぱり必要です、解剖学。
最後に主催の先生の言葉が胸に刺さりました。「正しく触れれば治ります。治らないのは正しく触れてません。」
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